Hey!Say!JUMPの今までとこれからを考える。③
どーも。わかです。
うかうかしてるうちにSENSE of LOVE届いてしまいましたね…。
とりあえず今日も元気に更新していきますᕦ(・ㅂ・)ᕤ
最終章かな。笑
前回⤵︎⤵︎⤵︎
9人体制で名が売れて、今ではファンも多いJUMP。
そんな彼らに立ちはだかったのは__けーとの留学。
一部脱退報道まで出て、そんな中での留学発表だったからこそ安心しましたが、、、時が経てばやっぱりさみしいことで。
頑張ってほしいけど、今すぐ帰って来てほしいような。
そんなもやもやした気持ちを抱えてる人が多いと思います(私もその1人です)
そんな中、発売された『SENSE of LOVE』。
韓国の方に振付を依頼し前代未聞のかっこよさを見せたBANGER NIGHT、
少し前のかわいい旋風はなんだったんだと思うぐらいのかっこよくておしゃれな曲たち、
どの曲もおしゃれで想いがこもってる大人びた初のソロ曲。
そんないろいろと『初』が多かった今アルバムは、私から言わせてもらうとJUMPが大きく変わったと同時にファンも大きく変わるなぁと思います。
特にファン層の変化で心配なのは、けーと担さんとここ2、3年でファンになった方々、それと古参ファンさんですかね。
まず、けーと担さん。
もちろん2年間信じて待つのがきついということもあるでしょうが、今回の本題はそこではないです。
私の友達にけーと担がいるんですが、その子との会話をご覧下さい。
(一部改変あり)
私:○○、新アルバム買うん?
友人:いや、それが、買わんとこうと思ってて
私:え、けーとおらんけん?
友人:いやな、私圭人おらんでも買おうって思っとったんよ。圭人待ってくれる8人を応援したいし。やけどな、今回のはあまりに圭人担にきつい内容やと思わん?
私:あー、、、ソロ曲?
友人:圭人おらんくなった瞬間にソロ出すとかおかしない?圭人にはソロくれんの?それにさ、リードのBANGER NIGHTもダンスに特化って…今までしたことないやん?
私:RWMはあったけど、それ以上っぽいよね
友人:正直、圭人おらんくなった途端これかよって思った。今回のはどーしても売り手側が圭人のことがあっても売れるようにって仕込んだようにしか思えん。JUMPのことは嫌いじゃないけど、このままやったら圭人単独担になるかもな笑
私は正直、やったぁソロ曲やぁとしか思ってなかったので、友人の言葉は結構響きました。確かにけーと担をおいていく内容やな…と。
もし留学するのがけーとじゃなくて有岡やったら、、、って考えたら、私だって買うのを躊躇ったと思います。(まぁ私の場合買いそうですが)
あと、魂に参加されるけーと担さんもきついと思います。
誰を目で追えばいいの…?状態ですよね。
とにかく私が言えるのは、全国のけーと担様方頑張りましょ…と。
一刻も早く9人のステージが観れますように。
事務所さん、けーとが帰ってきたらおかえり記念でソロ出しましょ?
てかそのつもりなんですよね??????
次に、ここ2、3年でファンになった方々。
多分この時期にファンになった方って、『かわいい』JUMPから入った方だと思うんですよ。Chau#、キミアトといった可愛い曲の暴力。そこで好きになった方も多いはずです。
しかし今回!!可愛い曲がないじゃないですか!!
私金欠(学生の悲しいお財布事情)なんで初回しか買えなかったんですけど、かわいい系の曲どこ!?ってなりましたよ。
むしろ面白い系の曲すら無くなってる。どうしたこれは。
(あとの望みはBESTのスンダDanceのみ)
まぁDEAR.辺りから匂わせてはきてましたがね…。
ちなみに私の友人(いのちゃん担)も担降りしかけです。生きて。
そして最後に、古参ファンさん。
正直私が口出し出来ることではないように思いますが、JUMPって今まで結構変わってきてるんですよね。
かっこいい系で売り出して、次に可愛い系で売り出して、今度は大人系。
正直変化について行くのにきつい方もいらっしゃるのでは…?と。
それに昔のことを何も知らずにキャーキャー言う新規さん達にも限界きてそうですね、お察しします(古参ではないがいらいら勢)
まぁとにかく私が言いたいのは、JUMPは大きすぎるほどの挑戦に出たということです。悪いことではないんですが、やっぱり長く応援してきた身としては応えるものがあります(私だけですかね…?)
恐らくこれを機に、新規さんも増えると思います。
いつかけーとのことを知らないファンの方も出てきそうですね。つらい。
私は正直、このアルバムを出すのは少し早すぎたかな?と思います。
JUMPさん達の実力がないと言いたいのではなくて、可愛い路線からのシフトチェンジが早すぎるのでは…と。
前回のDEAR.は大人っぽさがありつつも愛のシュビドゥバとか、僕とけいととか、今夜貴方を口説きますとか、王道めのEternalとか、そういうファン層にも対応したアルバムだったので違和感なしにさらっと聞けました。
でも今回は止まる止まる。気がつけばちょっと前のJUMPの姿を追っている私がいましたね。その点ではPrecious Girlとか、マエヲムケとか、159は聞いてて安心感がありました。
これからは多分、そういう可愛い系はコンサートであるかないかぐらいで、でもそれもちょっとずつ減っていって、大人JUMPが多くなっていくんじゃないかなと思います(とかいってまた可愛い路線来たりして)。
わちゃわちゃと微笑ましいJUMPが好きな私としてはさみしいですね。
でもコンサートは年々凝った仕様になってるので、そういう意味では会場が見たことないようなオトナ空間になりそうで楽しみだったりします。
暖かいJUMPも残しつつ、成長していってくれたらいいなぁ。
だいぶ趣旨がズレた気がしますが、この辺で。
次は有岡曲について語りたいなぁ…(散々言っても結局好き)
では。
ありがとうございましたー。