あまあまたぴおかな日々

いのありをひたすら愛でるゆるゆるオタクによるブログ。

Hey!Say!JUMPの今までとこれからを考える。①

こんにちは。わかです。

新アルバム『SENSE or LOVE』の発売日が迫ってまいりました。

くぁー、、、楽しみですねぇ。

個人的には『BANGER NIGHT』のMVがどタイプなのでとてもとても楽しみです。

羽生やしてくれてありがとうございます。考えた人天才かよ。

山田の「正しいChoice 出来なくなった人間」がとてつもなく好きです。頭の中ぐるぐる回ってます。人間書きでanimal読みとかまじ天才。神。ここを山田パートにしてくれてありがとうございます(注:有岡担です)。

 

まぁでも、この話題を出すとどうしても考えなくちゃいけないのはけーとの留学の事ですね。心が痛い、、、アー写変えるん早すぎだよ、、、どんだけお仕事早いの、、、。

今ごろはアメリカでなれない日々を過ごしてるか日本との分かれを惜しんでるんだろうな、、、JUMP人気がついてきたからな、、、つらいよね、、、(親目線)

 

まぁそんなところで、今だからこそJUMPのこれからを考察すべきだと思いまして。

長々と書きなぐりますがお付き合いください。

※新規担による完璧な妄想考察です。事実とは違うところや主観的なところがあるとは思いますが、温かい目で読んでいただけると幸いです。

 

 

JUMPが人数が減った(今回の件は一時的ですが)のは2度目なんですよね。

龍太郎のあの事件でもともと10人だった彼らが9人に。

9人として再デビューをした曲として有名なのは、やっぱりRWMなんですよね。

キレッキレのlap、かっこいいフォーメーションダンス。

今までのJUMPのイメージを大きく覆すような、そんな曲でした。

今までのJUMPと言うと、どこか王道で、かっこいいではなくどちらかと言うと若さ、可愛さなどを売りにしていた気がします。特に感じるのは、瞳のスクリーンとか、シャドーボーイ、MP、スパデリ、カモナ辺りでしょうか。

それが一気に「思いっきり踊る」ダンスナンバーに。

もちろん、今までの曲は踊っていなかった、という訳ではありませんが、どこかスマートで大きな動きとかがなかったんですね。特にサビとかは歌を歌いつつなのであまり動いてない印象でしたが、RWMではガシガシ踊ってます。すごすぎ。

彼らは決して口にはしませんでしたが、多分心のどこかで10人だった頃のことをずるずる引きずっていたのでしょうね。急に1人欠けた不安感、さみしさ。10人中の1人って言ったらそんなに大きい事ではないように思えますが、何年も一緒にいた仲間がいなくなるのはほんとにさみしいと思います。だからこそ、9人という人数の多さを活かしたフォーメーションダンスどころか、ガシガシ踊るのも避けてきた。彼らの中で『ダンス=龍太郎』だったから。

それを一気に変えたというのは彼ら自身つらかったと思います。大きな決断だったのでしょう。でも、彼らはもっと高みを目指さなくてはいけない(有岡のMyojoインタビューからも)。だから、この曲、、、RWMを選んだ。

 

私主観では正直、金田一、、、まぁ特番だったとはいえ、RWMの選曲はちょっとなぁって思ってました。私の中の金田一ってもっとミステリーで、お茶目で、楽しいような。一ちゃんのキャラ的にもそんな感じで思ってます(だからウィーケンは最高)。

でもこれが実は今までの、そしてこれからの自分達への歌だと思えばすごく納得できるんですよね。

『キミらしく描けばいい』

『胸を張って生きればいい』

『誰もが幸せになれるさ きっと』

『振り返っても答えはない 悩んでる時間もない 新しい光照らそう』

これは、きっと龍太郎への、そして自分達への言葉。

龍太郎事件すぐだったMPでは『俺らは離れない』ってメッセージでしたが、数年経って、『自分の生きたいように生きろ』ってなりましたよね。

『チャンネル回せばニュースとかやってるけど』

ここは有岡パート。

ニュース、って言うのは龍太郎のニュースかも知れませんね。

メンバー想いの有岡のことだから、きっと龍太郎のニュースをとても気にかけていたのでしょう。

『Surviveするため誰か蹴落とす? No way (No way!!)』

ここはやぶひかです。

No wayはとんでもない、ありえないって意味。

これをやぶひかという幼いメンバーをまとめてきた2人が言ってる辺り、龍太郎は蹴落とされたんじゃない、俺達がお前を見捨ててるわけがない、お前の気持ちも背負って頑張るよ、、、って感じっぽそうで泣けてきます(ちょうどJUMPのメディア露出が増えてきた頃ですしね)。

そして、題名の『Ride With Me』。

強気ですよね。俺たちと一緒に来てってことですよね。

9人でも頑張るからついてきて、って感じがすごいします。ここからが俺たちの再スタートなんだって。

実際、この曲からガシガシ系やワイルドな曲も急増してます。

『smart』では特に今までのかわいい、スマート、キラキラ、しっとりなアルバム構成から全然変わってますね。ボーナストラックで光くんが『今回のアルバムはHey!Say!JUMPにとって新ジャンルというか、新しい曲調も多かったですし、、、』って言ってたのほんとにその通りだな~って聞いてました。さすが八乙女氏。笑

 

あと、私の中ではすごく『ダンス=Jr.』ってイメージがすごいあるので(JUMPがわちゃわちゃめのグループだからかも知れませんが)、ダンス曲を見ると「原点だなぁ~」って思っちゃいます。

だから今回のBNも原点回帰な感じがしますね。

どんどん凄さを増していくダンスは、その原点すらも更に高みを目指してる感じがします。ひぇぇ。JUMP恐ろしいグループじゃ。笑

 

 

だいぶ長くなったのでとりあえずこのくらいで。

想像以上に長くなりましたね、、、。

はい、もちろん続きます。笑

次はsmart後のJUMPちゃんの事書きたいですね。(気力があれば)

ではでは。ありがとうございましたー。